不況がまだまだ続いています。
雇用状況はワーキングプアどころか、失業者であふれかえっています。
それでも、働き手がいないと嘆いているところもあります。
それは、農家や介護士です。
農家の場合、最近の求人はパート的なものが多く、求人と言っても、収穫時期だけなど、臨時雇用が多いことから、派遣社員であった失業者の方々は、安定して継続雇用してもらえる正社員での採用を求めていることから、なかなかそのような求人に対して面接に行こうとは思わないそうです。
また、介護士の場合、肉体労働、でありながら、精神的にもハードでかつ繊細な対応を必要とされます。
休日も不定期で、3交代制です。
年配の方を介護する場所なだけに、死と直面する機会がほかの仕事に比べて多いです。
それなのに、仕事の絶対的な量に対して報酬が少ないという意味では、ワーキングプアと言えるかもしれません。
だからこそ、求人を出しても、なかなか働き手が集まらず、究極の措置として海外から介護士をあっせんしてもらうという状況に陥っているのかもしれません。
身内にも、介護士の人にお世話になっている人は沢山います。
高齢になってくると、認知症患者が多くなってきます。
認知症になると、人を傷つけてしまうような言葉を言うことが増えてきがちです。
それを真正面から受け止めてしまうと、介護士の方はさぞ傷ついてしまうことでしょう。
また、それがきっかけで辞めてしまう方も少なくないと思います。
認知症の方の言葉を真正面から受けて止めないような上手な処世術を教えてもらえるような家庭教師を無料でつけてもらえるようなシステムがあってもいいと思います。